集まれ、未来の挑戦者たち
日産自動車は、モビリティ界のゲームチェンジャーとして、世界に大きな変革を生み出してきました。
私たち総合研究所は、「将来モビリティ社会に貢献する新たな価値の創造」のために、新たな開拓地の発見、
新技術の種や苗の創出という研究開発に取り組んでいます。私たちとワクワクする社会づくりに挑戦しませんか。
グローバルに活躍するエンジニアとは?
「高い技術力、語学力を有している」「海外のエンジニアと働いている」
それだけで、世界中の人たちにモビリティの価値を届けることができるのか?
日産自動車のコーポレートパーパス 「人々の生活を豊かに。イノベーションを
ドライブし続ける。」を追求できるのか?
すべての答えは、技術で出す。
そのために、世界中にいる日産のエンジニアたちがどのようなことを考え、
何を大切にしているのか?
さらに、日産の技術開発における研究所の立ち位置、役割とは何か?
オンラインラボツアーに参加することで、将来の社会のこと、
みなさんご自身のことが見えてくるはずです。
R&Dにおける総合研究所の役割や取り組まれている研究内容、職場の雰囲気について学ぶことができた。ホームページでは自身の専攻と関わる研究テーマが少ないと感じていたが、専攻と関連する研究が多くあることを教えていただき、活躍できる分野の広さに気づくことができた。
総合研究所全体の説明だけでなく、各研究所の説明もあったため、深く理解することができた。自身と同じ研究領域に興味がわく一方で、学生時代とは異なる研究分野で働くことも面白そうだと思った。
自動車産業の未来を見据えながら、最先端の研究を行われていることがわかった。さまざまな経験をしたり新しい学びに挑戦したりできる環境に魅力を感じた。また、想像以上に柔軟な働き方で業務を進めている点に驚いた。
EVの災害時の電力網への活用や、コクピットのデザインに表れる遊び心、AIを活用した車内デザインなど、新たな価値創造について詳しく知ることができ、大変興味深く感じた。技術の追求だけでなく、実際にお客さまや社会にどのような価値を提供できるかにも重点を置き、取り組まれているということが理解できた。
企業と大学での研究の違いやキャリアについてなど、気になるところをじっくりと質問ができたため、就職活動での不安が解消され、働くイメージがより明確になった。雰囲気についても知ることができてよかった。
グローバルな背景を持つ社員や海外で学ぶ制度が整っていることから、日産が真にグローバルな企業であると実感した。実際に研究者の方々の体験談を聞くことで、グローバルな環境に対する理解が深まった。
日程 |
#1日程:2025年09月30日(火) 9:30-12:30 ※オンラインにて実施します
※皆様に安心してご参加いただけるよう考慮し、変更が生じた場合は |
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応募資格 | 自動車産業, AI, 将来モビリティ, UX/UIに興味のある国内の4年制大学生/大学院生/工業高専生 |
選考プロセス | マイページ登録&参加前アンケート提出 ⇒ 当日参加
※ 応募多数の場合は抽選により決定いたします
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応募締め切り | 2025年9月7日(日)23:59 |
担当者から | 私たち日産自動車のエンジニアは、「人々の生活を豊かに」するためにイノベーションをドライブし続け、「技術」で答えを出してきました。その結果が、EVや自動運転支援技術を搭載したクルマであり、コネクティッド技術です。これらの技術を世に出すために、私たちは、まさにグローバルに研究開発に取り組んでいます。
今回のオンラインラボツアーでは、研究員の言葉で、総合研究所が行っている研究内容の一部を紹介します。研究所の理解を深めていただき、みなさんがどのような業界で、どのように働いていくのか、を考える一助となれば幸いです。 みなさんのご応募をお待ちしております。 関連リンク: ![]() |