グローバル情報システム部門とは

IT・デジタル技術を活用し、クルマづくりに欠かせないシステムの企画・開発を進め、グローバル日産のビジネス課題を解決する部門です。

グローバル情報システム部門のVISION

“Modernization:クルマづくりを支えるシステムを持続可能な形で改善していく”、“Drive Innovation:データの利活用を軸に、ビジネスをより競争力の高いものに変えていく”、“Outstanding Work Efficiency:従業員業務の効率化とビジネス意思決定の迅速化を変革していく”―これら3つに重点的に取り組み、グローバル日産のデジタルトランスフォーメーションや新たなモビリティビジネスの創出をリードすることを目指しています。

グローバル情報システム部門で働く魅力

自動車メーカー以外の新規参入など、業界が急速に変化する中、『CASE』で市場をリードする日産をDXで支えています。コネクテッドカー、日産インテリジェントファクトリー、サイバーセキュリティ、データの利活用など幅広い領域で、大規模かつグローバルな活躍が可能です。経営層からも“DX推進”の期待が高まっており、2026年を見据えた組織の拡大を推進中。日産のビジネス変革をリードするコアファンクションとして、課題解決に携わる経験ができます。

グローバル情報システム部門からのメッセージ

グローバル規模の事業会社で、さまざまな部署・チームと連携しながら、企画・要件定義といった上流工程から運用まで一貫して携われます。苦労もありますが、ユーザーからの“感謝の言葉”が直接得られ、やりがいにつながります。また、IT技術が日々進化している中で、技術トレンドを学びながら日産のクルマづくりと組み合わせることで、新たな価値を創造できる環境です。当部署であれば、事業の変革・強化・改善というダイナミックなプロジェクトに挑戦する面白味を、きっと感じていただけるでしょう。