コンプライアンスリスクの予防と全社へのグローバル行動規範の浸透を通じ、社会的信頼を意識した事業運営に貢献する部門です。

コンプライアンスの徹底と意識醸成のために、コンプライアンスリスク予防の体制構築、内部通報制度の運用、グローバルポリシーの管理・運用などを行っています。ビジネスの持続的な成長とともに、コンプライアンスの徹底は重要な経営課題。不正防止のための「管理支配型」から、自ら正しい行動を取るための「自律型」への変換を目指した、企業文化改革の一翼を担っています。

コンプライアンスの重要性は年々高まっており、グローバル企業での業務経験は今後のキャリアアップにもつながります。グループ会社や社内の事業部門と関わりながらビジネスの知識を習得し、最前線でコンプライアンス体制の仕組みやプロセスを作り上げる経験を積むことができ、海外チームとの連携においてはグローバルなビジネスの広がりを体感することが可能です。自らの柔軟な発想で企画し主体的に実行することで、社内の変革への手応えを感じられる仕事です。