部品営業から、
完成車づくりの最前線へ。
挑戦心が私の原動力
以前は、部品メーカーで技術営業をしていました。お客様の要望を伺いながら、最適な部品仕様を決める仕事です。その中で、”もっと大きなインパクトを社会に与えたい”という思いが次第に膨らみ、完成車のモノづくりに関わる仕事に惹かれるようになりました。
そんなとき、”やる気を形にできる場所”だと感じたのが日産です。自分の挑戦やアイデアを実現できる環境が整っていることに惹かれ、転職を決意しました。今では、車の開発段階から関わることで、自分のアイデアや努力が車や環境に良い影響を与える喜びを実感しています。日産は、多様なバックグラウンドを持つ人たちが挑戦できる場所であり、「やる気」と「挑戦心」を大切にできる社風も、私にとって大きな魅力です。
世界の部品をつなぎ、
理想の車を支える。
梱包イノベーターの仕事
私が担当するのは、車一台分の部品の包装仕様設計です。世界中から届く部品を、もっと効率よく運びたい。そのために日々アイデアを重ね、形や梱包方法の見直しで輸送コストを削減、環境負荷も抑えます。
さらに、車の開発段階から関わることで、部品の形状や梱包方法をより良いものに改善し、車づくりに直接貢献できることにやりがいを感じています。自分のアイデアが実際に車に反映されたり、形になったりする瞬間は、とても嬉しく、これがモチベーションになっています。
1人ひとりの工夫が未来をつくる。
日産の“自由”と“責任”
日産の魅力は、一人ひとりに裁量と責任を任せてくれる点にあります。ちょっとした工夫やアイデアが、環境負荷の削減やコストダウンにつながるのは大きなやりがいです。例えば、包装資材を500g削減できれば、年間10万台のモデルで50トンの資材削減になり、環境負荷の低減に貢献できます。
また、システム開発や仕様の設定、部品の形状改善なども、自分の提案を実際に形にできる場が多く、働きやすさと達成感を感じています。日産で働くことで、自分の努力やアイデアが社会や環境に良い影響を与えていると実感できるのも、大きな魅力です。
次世代の車づくりを支える、
サプライチェーンの挑戦者
これからは、サプライチェーンマネジメント（SCM）の領域でさらに経験と知識を深め、未来のモノづくりに貢献したいと考えています。特に、アナログな部分をデジタル化し、効率化を推進し、全体最適な業務設計やシステム導入を通じて、工場やサプライヤーとの連携を強化することで、モノづくりを加速させたいです。
日産は、風通しの良さとオープンな雰囲気が魅力の職場です。「良いものをつくりたい」という熱意を持つあなたなら、きっと楽しく働きながら成長できる場所です。私も、さまざまな部署と協力しながら、みんなが本気で良い車をつくりたいと熱意を持って取り組む姿に日々刺激を受けています。
挑戦を恐れず、自分のアイデアや意見を積極的に発信すれば、きっと素晴らしい経験と成長が待っています。社会に響く車づくりを、一緒に実現しましょう！
