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SERVICE

次世代通信技術を

融合させることで

クルマの新たな可能性を導き出す。

人とクルマが作る未来を思い描くとき、次世代通信技術を活用した仕組みづくりは不可欠な要素といえます。日産はその可能性を示すものとして、クルマと通信技術が生み出す新たな交通サービス「Easy Ride」を発表しました。 これは専用のアプリケーションを使うことで、完全自動運転のクルマがお客さまを迎えに行き、さらに希望する目的地まで自走して送り届けるというもの。このサービスによって子供やお年寄りにも簡単で気軽な、そして安全で自由な移動を提供します。 この「Easy Ride」は2019年2月に横浜で実証実験を行い、実用化に向けて確かな手応えを感じています。 このほかにもオリジナルナビゲーションに搭載された機能を使って、ドライブをより快適にするための情報提供を行うサービス「日産コネクト」を展開。日産はクルマと通信技術を融合させることで、もっと楽しく快適に、そしてスムーズで安心できるカーライフを提供していきます。

SERVICE

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クルマと人、

そして地球が、

いつまでも快適であるために。

クルマを取り巻く社会は、交通事故や渋滞、さらには地球温暖化など多くの課題が山積しています。それらを解決するためのキーワードとして注目されているのが、「コネクティッド」「自動運転」「カーシェアリング」「EV」の4つ。いわゆる「CASE」です。 例えば社会全体の車両数を減らすことにつながる「カーシェアリング」は課題解決の一助になることが期待されています。日産のカーシェアリング「シェアモビ」は、先進技術で運転や駐車をアシストするクルマをラインナップ。お客さまが初めて乗るクルマでも安心してドライブを楽しめ、さらに「e-POWER」搭載車であれば環境にも配慮できます。 そんなふうに人とクルマのより良い社会を築くための日産の指針が、Nissan Intelligent Mobilityです。「インテリジェント ドライビング」「インテリジェント パワー」「インテリジェント インテグレーション」という3つのテーマをもとに、お客さまに快適なカーライフを提供するとともに、「ゼロ・フェイタリティ」「ゼロ・エミッション」という、社会的責任を果たすことを目指していきます。 現代において、そして将来において、自動車会社はクルマ作りだけでなく、新たなサービスを生み出し、人々の生活をより良いものにしていくことが期待されています。その実現を目指すことが、持続可能な社会作りに貢献していくことでもあるのです。

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SPECIAL CONTENTS #01

TECHNOLOGY